現在は、テレビや雑誌で毎日のように健康に関する情報が得られるので、普段から健康に気を付けている方はたくさんいらっしゃいます。
ただ、今は元気であっても、いつまで健康を維持できるか誰も分かりません。
また、見た目は元気でも、高血圧、糖尿病など本人には自覚が無い病気を抱えている方も近年増加しています。
この世に生を受けた者は、いつか死を受け入れなければなりません。
自分はまだ大丈夫と思っていても、いつ病気になったり、事故に遭ったりするか分かりません。
そして大きな病気になったり、怪我してから遺言書を書こうと思っても、なかなか書く気がおこりません。
それは、体力や気力が低下しているときは「死を現実」と意識するようになり、死を前提に遺言書を書くことは、どうしても、ためらっていますからです。
では、いつ遺言書を書けば良いでしょうか?
それは元気なときこそ、遺言書を書くべきです。
いつ書けば良いか分からない場合は、「自分の誕生日」や「子供や孫の誕生日」など覚えやすい日を決めて書くと良いでしょう。
こういった日は忘れませんし、自分や家族を思い返すいい機会でもあります。
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