当事務所は開業以来、数多くの遺言・相続に関する手続や、不倫・離婚や示談書、クーリングオフ、内容証明書等を作成してきました。
これらの案件は人の感情が絡み合う、非常にデリケートな問題です。
ちょっとした言葉の行き違いや気持ちの擦れ違いによって、これまで仲が良かった兄弟姉妹が相続で争い合う「争続」に発展してしまうことも少なくありません。
また、離婚協議書を作成する際では、自分が被害者だと一方的に相手を責めた為、まとまる話がまとまらなくなるケースが多々あります。
たとえば当事務所に、ご相談にいらっしゃるお客さまからは、
と、いうような、ご相談をよく伺います。
しかしながら、これらのケースでも、相手方への言い回しに気を遣ったり、事前に対策を打つことで回避できる可能性も高いのです。
当事務所では、
を、お教えすることはもちろん、相手方との具体的な関係をお聞きした上で、揉めずに問題を解決するにはどうしたら良いか?、といったアドバイスをしています。
また、一つとして、同じ案件はありません。
最近テレビでも、遺言・相続や不倫・離婚等に関する特集がありますから、ある程度の「耳学問」の方もたくさんいらっしゃいますが、それらはあくまで参考例ですから、そのことが自分に合うか・合わないか分かりません。
反対に、間違った情報で行動した為、あとでトンデモナイことになるケースがあります。
当事務所は、数多くの経験があるからこそ、それぞれの問題に対応できます。
遺言・相続や不倫・離婚、示談書・内容証明書、クーリングオフ等のことでお悩みでしたら、当事務所へご相談ください。
私の持つノウハウをお役立ていただけましたら幸いです。
当事務所では、一人ひとりのお客さまに対して、たっぷりと時間をとってお話を伺い、説明をさせて頂いております。
遺言書の作成や相続手続は一生のうちで何度も経験するものではありません。当事務所に相談にいらっしゃる方のほとんどは、初めての経験の方たちです。
また、不倫・離婚問題も結婚生活で、何度も起こることではありません。
初めてのことですから、お客さまが知識や情報を持っていらっしゃらないのは当然ですし、分からないことだらけで、とても不安なお気持ちであると思います。
ただでさえよく分からないことなのに、法律用語は難解で、一般の方には非常に理解しにくいものだと思います。
当事務所では、さまざまな権利・義務に関する手続をしていますが、お客さまが分からない手続きを、分からないまま手続する、、、ということは致しません。
出来るだけ、法律用語を使わずに、平易な言葉で分かりやすく、お客さまにご理解いただいてから、手続を進めていくよう、心がけております。
どんな些細なことでも、「分からない」、と思ったらご相談ください。
お客さまの不安がなくなるまで、たっぷりと時間をかけて、じっくり説明させていただきたいと考えております。
相続でお客さまがお困りになることの一つに、「手間がかかる」ということがあります。
たとえば下記のようなことでお困りのお客さまは少なくありません。
特に、仕事で忙しいお客様は、仕事を休んで手続をしないといけない場合もあり、大変なご負担だと思います。
当事務所はこうしたお客さまのご負担を、出来るだけ軽くして差し上げたいと考えています。
そのため、どうしてもお客さまご自身でなければできない手続き以外は、役所での手続き、書類作成など、可能な限り代行させていただいております。
また、他の関係者の方への説明やアドバイス についても、お客さまのご要望があれば対応させていただきます。
これはお客さまの説明の手間が省けるというだけでなく、第三者からの法的に公正なアドバイスによって、当事者間のあつれきを緩和する効果もあります。
このように当事務所では、少しでもお客さまの手間やご負担が軽くなるようなサポートを、日々心がけております。
お問合せ・ご相談は、お電話又はお問い合わせフォームにて受け付けております。
メールでのお問合せは24時間受け付けておりますので、まずご連絡ください。
業務時間:10:00~19:00
定休日:土曜・日曜・祝日
但し、お忙しいお客様には上記曜日・時間以外の予約が可能です。
ご希望の方は電話・メールでその旨をお伝えください。